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設備の健全性を保ち効率向上に寄与する洗浄メンテナンス技術
〜ボイラ化学洗浄に関して国内唯一ISO9001取得〜
管内外に付着したスケールを除去し、プラントの効率運転・安全運転に寄与します。
洗浄に伴って排出される排水は排水性状により薬品やRO処理装置・アンモニア処理装置を使用して処理基準値まで処理致します。
ボイラ化学洗浄
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化学洗浄の目的
蒸発管内面には運転中にスケールが付着し、このスケールは熱伝達の障害となるばかりではなく、蒸発管の 過熱による材質の劣化、膨出、噴破などの事故要因となります。 従って、このスケールを化学洗浄によって除去し、事故を未然に防止します。
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化学洗浄までのフロー

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化学洗浄方法
a.循環系統、薬品注入系統を仮設機材等により構成する。
b.塩酸或いは有機酸により蒸発管内面のスケールを除去する。
c.洗浄排水を処理する。
d.仮設機材を撤去する。
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洗浄効果
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| 洗浄処理 |
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| 洗浄処理 |
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炉内洗浄
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炉内洗浄の目的
炉内には、燃焼灰を主成分とする付着物が堆積し、熱交換率の低下、排ガス温度の上昇、ドラフト損失の増 大、検査業務の妨害、管外面腐食の促進などの問題を発生する要因となります。 従って、この堆積物を高圧水によって除去し、事故を未然に防止します。
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炉内洗浄フロー

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洗浄効果
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オイルクーラー
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洗浄の目的
発電所等におけるタービンの潤滑油系統に設置されているオイルクーラーのシェル側には錆や古い潤滑油が付着し、冷却性能の低下やタービンオイルの劣化が起こります。これらの問題を解決するためには定期的な洗浄が必要であります。従来は溶剤系の洗浄剤が使用されていましたが、当社は環境への影響を考慮し非溶剤系洗浄剤クリホープG03を使用します。加熱器チューブ内面にスケールが付着すると、差圧が上昇し、給水ポンプの動力費が大きくなってしまうことや、母材の検査の際に障害が起きる可能性があります。
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洗浄効果
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給水加熱器
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洗浄の目的
加熱器チューブ内面にスケールが付着すると、差圧が上昇し、給水ポンプの動力費が大きくなってしまうこ とや、母材の検査の際に障害が起きる可能性があります。
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洗浄方法
高圧水洗浄※1、ドライブラスト洗浄、化学洗浄などのメニューを取り揃えており、スケール性状・付着状況等によ り最適な洗浄方法をご提案します。 ※1高圧水洗浄では、特殊な治具を使用することによってR=30まで(I.D.12)洗浄可能です。 また、チューブ肉厚の非破壊検査も行っております。
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洗浄効果(ドライブラスト洗浄)
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| 洗浄処理 |
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復水器
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復水器細管洗浄
復水器チューブ内面にスケールが付着すると、復水器真空度が低下し、プラント効率を悪化させてしまいます。このスケールを除去する方法として、ブラシ洗浄、高圧水洗浄などがありますが、当社では高圧水による洗浄を行っております。ブラシ及び高圧水洗浄における細管状態のイメージは下記の通りです。
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皮膜形成
復水器細管の防食材として硫酸第一鉄が一般的に使用されておりますが、通常粉体であるため、溶解作業が必要であり、注入用配管の詰まりなどの問題が生じることがあります。当社では液体の硫酸第一鉄「クリマイティ106L」を開発し、各所へ納入しております。このクリマイティ106Lは現地での溶解作業が不要であり、必要量に応じてケミドラムやローリー車などの荷姿でお届けします。
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各種調査
復水器の性能確認のための各種調査も行っております。
a.鉄皮膜形成量の測定
b.海生物付着量の測定
c.分極抵抗値の測定
d.モデルコンデンサーによる各種試験

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空気予熱器
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洗浄の目的
通常、空気予熱器(AH・GGH)には定置式水洗装置やスートブローが設置されており、エレメントに付着した堆積物の除去が可能なようになっていますが、これらの本設機器ではドラフト差圧が解消されない場合があります。
当社では、堆積物の付着状況や成分に応じて高圧水洗浄、温水洗浄、化学洗浄を行っております。洗浄の際 には、腐食抑制剤アンチラスJ10、簡易防錆剤アンチラスJ4を使用し、エレメント母材への悪影響を少なくするようにします。
アンチラスJ10の添加により母材の腐食を約半分に抑えることが可能です。
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SPCC |
コールテン鋼 |
| 定置水洗水 |
0.34 |
0.30 |
| 定置水洗水+アンチラスJ10 |
0.16 |
0.16 |
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高圧水洗浄法
エレメントに対して高圧水を一定の角度で噴射させることができる、エアー駆動による自動洗浄装置を使用して、洗浄を行います。フローは下記のとおりです。

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温水洗浄法【特許取得】
常温の水では除去できないスケールの場合、温水洗浄を行います。
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化学洗浄法
常温の水や高圧水では除去できないスケールの場合、化学洗浄を行います。
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| 薬品処理 |
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その他排ガス系統機器
その他に、排煙脱硫装置のスラリー配管に付着したスケールの除去や、チューブ式排ガス熱交換器外面洗浄なども行っております。
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水蒸気酸化スケールの除去
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洗浄の目的
主蒸気・再熱蒸気管等の蒸気系配管に付着生成する水蒸気酸化スケールはユニット起動および停止時の振動や、スケールと管材の熱膨張差等により剥離し、タービンブレードを損傷させ振動にいたるとともに、バルブボックスを損傷させる原因となっています。 当社では新しい洗浄薬品と工法を開発することで蒸気系の化学洗浄を可能にし、スケール剥離によるタービン等への損傷を減らします。
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洗浄の方法
従来の洗浄薬品では溶解困難な水蒸気酸化スケールに対処するため、新しい有機酸をベースとしたクリフレッシュシリーズ【特許取得】を開発しました。更に専用の腐食抑制剤「イビット30ES※」を開発し、長時間の洗浄にも全く問題ない腐食抑制を可能にしました。(※朝日化学工業株式会社殿と共同開発)
今までは洗浄系統をつくるために、太い蒸気配管を切断して循環系統を構成する必要があり、その切断には多額のコストと期間が必要でした。当社では全く新しい発想で、一本の配管の中央にバルーンを膨らませることにより洗浄部と非洗浄部を隔離する「バルーン工法」【特許出願中】を開発し、実機でも有効な隔離性能が確認できています。また他方はMSV等に仮設の冶具を取り付け、循環系統を構成します。
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洗浄効果
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| 洗浄処理 |
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窒素含有排水処理(アンモニアストリッピング)
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処理の目的
水質汚濁防止法に係る総量規制により、定常・非定常に発生する排水中の窒素成分の処理が必要となる事業所においては、採用すべき処理技術の選定が非常に重要になっています。
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従来の技術
従来、窒素処理技術としては、化学的・物理的・生物的に処理する種々の方法がありますが、それらは固定式による装置であり、初期投資が大掛かりになってしまうことや、否定常時の対応が難しいことなどの問題があります。
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処理方法
当社ではこれまでの水処理技術および現場作業経験を元に、可搬式によるアンモニア処理技術、「LOPAS&触媒分解法」を開発しました。
必要な時に運搬して設置し、必要なだけ処理した後は速やかに引き揚げ、効率的です。しかも、ストリッピングしたアンモニアガスは触媒分解して無害化するという、現代の社会環境にマッチしたノンケミカルな処理システムです。
LOPASではいくつものスプレーを直列に並べる「多段スプレー方式」と、水と空気を相互方向で接触させる「向流式」(図1)により、徹底的に処理を効率化しています。【特許取得】
また、汚泥を含んだ排水でも処理可能で、排水の性状を選びません。

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処理フロー

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処理実績
電気集塵機水洗排水:アンモニア濃度 1,000 mg/L ⇒ 10 mg/L 以下
ボイラ化学洗浄排水:アンモニア濃度 11,000 mg/L ⇒ 20 mg/L 以下
アンモニアガス貯蔵設備
火力発電所内のアンモニア注入設備は電気事業法による「液化ガス設備」であり、定期的な検査の実施が義務付けされています。その検査時、系統内の残留液化アンモニア及びアンモニアガスを処理する必要があり、水希釈による処理や廃棄物処理等が考えられますが、環境対策・コスト面からも推奨できません。また、点検インターバルを考えると本設備の導入も設備投資・ランニングコストが必要となります。これらの問題を解決する方法として、可搬式触媒分解装置による残ガス処理方法【特許出願中】を開発致しました。

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